ハーレクイン=プレゼンツ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・プレゼンツ。これを読まずに・・・。
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砂漠の王子たち〈5〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『略奪された花嫁』アリナーはパルバン王国の皇太子カビアンの妃として新生活を始めた。だが、陰謀うずまく宮廷で孤立したアリナーは、黙って夫のもとを去るしかなかった。そして、三年余りが過ぎ…。アリナーは外交官のプロポーズを受け、結婚式の開始を待っていた。ところが、現れたのは白いローブ姿のカビアン。彼は有無を言わせずアリナーを引き寄せ、さらっていった。『暗闇のシーク』アンナは交通事故で頭を打ち、記憶障害を起こした。目を覚ましたとき、カリスマ性のある、たくましい男性がそばにいた。「ダーリン!自分の夫くらいは忘れないでくれよ!」夫ですって?私は結婚しているのも忘れてしまったの?混乱する彼女を、その男性は病院から強引に連れ出した。だが、病院から出たとたん、彼の態度が冷ややかなものに変わった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
セラーズ,アレキサンドラ
カナダに生まれ育ち、演劇を学ぶためにロンドンに留学。現在、中央アジアと中東の人々、言葉、宗教、歴史を愛し、ヘブライ語とペルシア語を学び、現在はアラビア語に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

時は、やさしく―未来から来た恋人〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
故郷も、家族も、自由さえも捨てさせて、兄を奪ったのは、いったいどんな女性なんだろう?ジェイコブ・ホーンブローワーは二年という歳月をかけて、兄の居所をつかみ、正確に目的の場所に到着した。その、雪のオレゴン州クラマス山中の山小屋では、サニー・ストーンがひとりで姉夫婦の留守を預かっていた。二十三歳になるのに自分の進むべき道が見つからず、彼女は、なにか大きなことがしたいと模索中だった。そんなところへ突然現れたジェイコブという男。実に不可解な存在で、義兄の弟だというけれど…。サニーは知る由もなかった―彼が、兄を連れ戻すために時空をこえてタイムトラベルしてきた、二十三世紀の人間だということを。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロバーツ,ノーラ
メリーランド州で育つ。’81年、シルエット・ロマンス「アデリアはいま」でデビュー。’98年に「マクレガーの花婿たち」でニューヨークタイムズ・ベストセラーリスト第一位に輝き、翌年には年間十四作がベストセラーリスト入りを果たすなど記録的な人気と実力を誇っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

誘惑の天使―モンクロワ公国物語〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
雲の上の天国では今、二人の天使が激しい論争を繰り広げていた。ある男の命を救うために地上に下りたいと言うレイチェルに対して、彼女のいわば上司にあたる天使は、この場にとどまるべきだと主張する。「でも、これまでと違ってシェイドの最大の危機なんです」レイチェルは、シェイドが生まれたとき彼の守護天使に任命された。子供のころから危険の連続で、あげくに彼は諜報部員にまでなってしまったから、命を助けるのに大忙しだった。そして次は、無法国家に捕らえられた友達を救出しに行くとか。今度ばかりは私にも助けられないかもしれない。何とか方法を考えなくては…。シェイドは、突然目の前に現れた謎の女に不信を募らせていた。内乱の続く国に、理由を聞かずにいっしょに連れていってくれという。清純そうに見える女ほど驚くべき秘密を持っているものだが、この女はいったい何者なんだ?この僕に何をしようというんだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロス,ジョアン
カリフォルニア生まれ。フリーのライターとして雑誌でユーモア・コラムを担当したり、会社を起こしたり、さまざまな経験を積んだ後、ベストセラー作家となる。USAトゥデイ紙や、コスモポリタン誌にも登場。各種受賞歴も多い。夫とともにテネシー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

もう一度抱きしめて―孤独な兵士〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
それは思いがけない再会だった―五年前、二十歳のメリッサ・スターリングは、隣家のディエゴ・ラレモスに激しい恋心を寄せていた。しかし両家は敵同士。彼女の恋もかなわぬものと思われた。そんなある日、ゲリラの襲撃を逃れた二人は、マヤの廃墟で初めて結ばれる。やがて二人の仲は彼女の父親に知れ、結婚することに…。しかしこの結婚をメリッサの仕掛けた罠と考えるディエゴと、彼の家族の冷たい仕打ちに耐えられなくなったメリッサは、ある秘密を胸に抱いたまま、彼の前から姿を消したのだった。あれから五年。不慮の事故がもとで再会した二人に、愛がよみがえる日は来るのだろうか。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パーマー,ダイアナ
多作なロマンス作家。かつては新聞記者として毎日が締め切りの生活を経験したことから、執筆が滞ることがなく、平均して二カ月に一冊の割合で新しい作品を仕上げている。家族は夫と息子の三人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛よ、おかえり〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『禁じられた恋』―シカゴで秘書をしているマギーは、以前働いていたダブルC牧場へ三年ぶりに帰ってきた。そこでマギーはダニエル・クレイと再会する。かつて許されない恋の激しさにおののいたふたりは、今も続く苦しい思いにピリオドを打とうと、一夜だけの約束で愛を交わしてしまう。『クリスマスに指輪を』―診療所で働くレベッカのもとに、患者がやってきた。なんとレベッカの学生時代の恋人ソーヤだ。海軍の仕事を優先して去っていった男性だった。動揺するレベッカをよそにソーヤは平然としている。交通事故で記憶を失ったらしい。彼は体を近づけて言った。「なんの香水だい?その香りに覚えがある」。

内容(「MARC」データベースより)
シカゴで秘書をしているマギーは、3年ぶりに以前働いていた牧場へ帰って来た。そこでマギーはダニエル・クレイと再会し、一夜だけの約束で愛を交わすが…。2000年刊「禁じられた恋」「クリスマスに指輪を」の合本。

夢の破片―ミトラの三つの星〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ある雨の朝、ケイドの探偵事務所を美貌の女性が訪れた。瞳は謎めいてきらめき、青白い顔は妖精のように、はかなく繊細だ…。それは彼にとってまさに夢の女性の出現だった。彼女は、行方不明者の捜索をしてほしいと切り出した。「捜してほしいのは私。私、自分が誰かわからない」所持品は、美しい装いにそぐわないキャンバスバッグ一つ。そこには手の切れそうな百ドル札の束がぎっしり詰まり、さらに三八口径のピストルと、目を奪うばかりの巨大なダイヤモンドが入っていた。身元のヒントになるものは一つもない。札束とピストルとダイヤモンド。失われた記憶。ケイドは誓った、何がなんでも謎を解明することを。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロバーツ,ノーラ
メリーランド州に育つ。’81年、シルエット・ロマンス「アデリアはいま」でデビュー。’98年に「マクレガーの花婿たち」でニューヨークタイムズ・ベストセラーリスト第一位に輝き、翌年には年間14作がベストセラーリスト入りを果たすなど記録的な人気と実力を誇っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

裏切られた再会―美しき報復〈4〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
三十一歳のディー・ローソンは急死した父の遺志を継いで、故郷ライ・オン・アバートンの人々のために、チャリティー委員会の責任者として力を尽くしていた。不幸な若者らを救おうとチャリティー規約の変更を思い立ち、委員会の創立メンバーである父の旧友ピーターのもとを訪れた彼女は、そこで、かつての恋人ヒューゴと劇的な再会を果たす。二人は大学時代、ピーター教授の主宰するゼミの仲間だった。ディーの父の死が原因で心ならずも別れた二人だったが、彼女にとって再会はけっして甘いものではなかった。ヒューゴはディーに冷たく接したうえ、ピーターの委託を受けて、ディーの規約変更案に反対する意思を明確にしたのだ。愛憎のドラマが再び始まり、父親の死を巡る謎が明かされていく…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリスの作家。レジャーにはスポーツより読書を選ぶタイプで、十代の頃からロマンス小説を愛読していた。結婚後もしばらく大手銀行で働いていたが、現在は執筆に専念。イングランド北西部チェシャーの古い館で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

恋をするのが怖い―美しき報復〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ベス・ラッセルは中世のたたずまいを残す小さな町で、陶器とクリスタルの店を親友のケリーと共同経営している。彼女は恋人と信じ込んでいた男性の手ひどい裏切りに遭い、心の傷を癒すため、商品の買い付けを兼ねてチェコへ旅立った。プラハで、ベスは同じイギリスから来ていたアレックスと出会い、彼を通訳に雇ってクリスタル工場めぐりを始める。本国で大学教師をしている彼にはチェコ人の血が流れており、クリスタルに造詣が深く、ベスの仕事にあれこれ口をはさんだ。ベスは知的でハンサムなアレックスに魅力を感じていたが、口出しが過ぎる彼に不満を募らせ、ある日、一方的に解雇する。だが、その翌朝、ウエイターになりすました彼がベスの部屋に…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリスの作家。レジャーにはスポーツより読書を選ぶタイプで、十代の頃からロマンス小説を愛読していた。結婚後もしばらく大手銀行で働いていたが、現在は執筆に専念。イングランド北西部チェシャーの古い館で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ダンカンの花嫁―愛なき誘惑〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
リース・ダンカンはもう女にはこりごりだった。情熱に負けてとんでもない女と結婚したために、離婚に際して財産の大半を失うほどの金を払わされた。先祖から受け継いだ牧場のすべてを失わずにすむよう、七年間、死に物狂いで働き、ようやくめどがついた今、跡を継いでくれる子供が無性に欲しかった。それには妻が必要だが、身近に女はいない。リースはやむなく花嫁募集の広告に頼ることにした。忠誠心と適性があれば、あとはどうでもいいのに、現れたのは、最も恐れていたタイプだった。なんでこんな美女が応募してくるんだ。すらりと伸びた華奢な体つき、温かな肌から匂い立つ香水が鼻孔をくすぐる…。彼の理性は即座に彼女とかかわりを持つことを禁じ、いったんは彼女を追い返したリースだったが…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,リンダ
数々の受賞歴を誇る、世界中で大人気の作家。栄えあるNYタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにもしばしば顔を出す。作家デビューは三十歳のとき。現在はアメリカの作家大会や授賞式の席に常連の人気作家で、サイン会にもひっぱりだこである。とりわけ、彼女の描くヒーローが魅力的だというファンが多い。現在、生まれ故郷のアラバマ州に夫とともに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛よ、おかえり〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『妹なんて呼ばせない』―七歳で両親を亡くしたエミリーは、クレイ家に引きとられた。エミリーは荒っぽい兄弟たちとともに育ち、少々おてんばだが恋に一途な女性に成長した。彼女の弱みはただ一つ、兄ジェファーソンへのかなわぬ思い。ある日、彼はエミリーの前に久しぶりに姿を現した。顔も体も傷だらけで杖までついている。『手に負えないプリンセス』―ジェイミーはダブルC牧場で、コック兼家政婦としての仕事をしている。しかし、牧場主マシューはなかなか彼女を認めなかった。都会育ちのジェイミーの安全を心配していたのだ。ある日、買物からの帰り道に悪天候に見舞われ、ふたりはホテルの一室で一夜を明かすことになり…。

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